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スパイから教わった3大名言でオトコを上げる!

探偵という職業柄(それだけではありませんが)、スパイアクションものの映画や海外ドラマなどをよく観ます。

アクションやストーリー展開もさることながら、スパイ同士のやり取りや独り言のような呟きにも見どころがあったりもするもの。

「いいこと言うよなぁ!」なんて、考えさせられるセリフを聞いたときには、すかさずメモしています。

また、そんな名言ともいえるセリフを自分の環境や仕事に置き換えて、思考することもあります。今回は、私がこれは! と思った3大名セリフをご紹介します。


その1:

「他人を許すことができたとき、自分自身も許される。」

解釈によって奥が深いですが・・・相手の浮気を許したからといって、自分自身の浮気などが許されるという訳ではありません(笑)


その2:

「他人を虐げる者は、自らが虐げられた者である。」

いじめや虐待問題にも通じるところがありますね。幼少期に親から虐待を受けていたとしても、それが正当化されてはいけません。


その3:

「他人に非常識を訴える人は、己の中に非常識あり。」

ごもっともだと思います。案外、自分の中にある非常識を認めたくないものです。


★番外編

『24 -TWENTY FOUR-』のジャック・バウワーのひと言。

「何かのために死ぬことと、無益に死ぬことは、まるで違う。」

この解説と、置き換えは、今回はしないことにします(笑)
ではまた、別のテーマでお会いしましょう!

 

ガルエージェンシー仙台第一 代表・嶺岸和浩(0120-007-085)
1996年にガル仙台第一を開設。東北・北海道ブロックで最も歴史のある拠点としてけん引役を務めてきた。元カーレーサー。探偵業の傍らミュージシャンとしてライブ活動も行っている。現場第一主義で常に満足度の高い調査を目指し、日夜奮闘する。

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