前回のつづき。
まずトイレ付近で目を引くのは、陶板で製作された壁一面のこちら！
１枚につき陶板を１２８枚使用して桜と紅葉を表現したこの壁、縦２.５メートル×横５メートルの大きさで、何とも豪華な仕上げです。果たして気になるお値段は？
なんと１枚１,０００万円。
２枚で２,０００万円です！
そしてトイレの入口には自動演奏のピアノがあり、優雅な時間を刻みます。
この自動演奏ピアノ、なんと、
９００万円！
ピアノの音色をＢＧＭにいざトイレへ！
まず、男子トイレをご紹介します。
男性用の小便器の向こうはガラス張りになっており、流れる滝を見ながら用を足すことができます。何とも豪華なトイレタイム。
確認したところ、黄金のトイレはありませんでした。もしや女子トイレにあるのでしょうか？
とはいえ、男の自分が中に入って確認するわけにはいきません。関係者の方から、女子トイレの画像をお借りしました。
いかがですか？ 高級ホテルやデパートのパウダールームを思わせるこの高級感。ただし、女子トイレにも黄金のトイレはないとのことです。
それにしても、１億円もの大金をかけてこのトイレを完成させ、それを売りにしようという考えは素晴らしい！
他にも道の駅「おおとう桜街道」では、今は期間限定で日没からのイルミネーションが大好評。敷地内には天然温泉「さくら館」も併設され、「親子ふれあい広場」ではジャングルジムなどのさまざまな遊具があります。
最後にもう一度お伝えしますが、道の駅「おおとう桜街道」は日本最大規模の道の駅です。
是非お立ち寄りいただき、１億円トイレを堪能してみてください。景気のいいトイレに入って、今年を景気のいい１年にしましょう！
取材協力：道の駅「おおとう桜街道」
ガルエージェンシー福岡北／ガルエージェンシー博多駅前／ガル探偵学校博多校
代表・山戸 規生（0120-549-007）
福岡市と北九州市に事務所を置く。福岡県内はもちろん、九州全土から山口県に至るまで土地を知り尽くし、バイク班を編成した機動力・調査力は群を抜く。調査後のアフターフォローにも重きを置き、弁護士や司法書士とも連携。「ご依頼者様のために」を合言葉に、１０年以上ノ―クレームを継続している。