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緊急事態宣言で踊るバカ共


愛媛の知事が聖火リレーを中止して記者会見で大泣きするなど、コロナ関連の政治ショーが増えています。もちろん政治家は再選されてナンボの人気商売ですから文句は言えませんが、見ていて気持ちが悪い。例えば大阪はたった1000人の感染者で1000平方メートルの全施設を休館に追い込むのは私から見れば狂気の沙汰です。一体何の得があるのか。
テレビで見る政治家や司会者は決して本音を喋りません。そんなもの、目を見れば明らかです。最近の吉村知事などは一度経済寄りになったせいで酷く叩かれてからは顔が能面のようになってしまいました。
本音を言わず、虚言で塗り固める必要はどこにあるのか。野党は「緊急事態宣言が短すぎる」と大声を上げています。もう、黙っていて欲しい。2年間も子どもたちに苦痛を強いて、どんな明るい未来が待っているのか。
「コロナにかかって死にたくない人間だけが徹底して我慢して回避する。」これをビシッと言える人は出てこないものか。癌とどう違うのか癌は1年で38万人が命を落としています。
統計を取れないのは残念ですが、コロナのストレスで自殺する人、病気になる人、困窮して未来に命を捨てる人、精神が病んでしまう人。「私はそれらを減らすほうを選ぶ」と言う政治家が1人もいないのは何故なんでしょうか。
数年後、「あの時は国民がみな異常だった。」この結末は誰もが知っているはずなのに。



BOZZ

 

 

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