（前回）、霊能者のエスパー小林さんに事故物件に住むとどんな影響を受けるか聞きました。
では事故物件以外に、住んではいけない場所はあるのでしょうか？
エスパー小林さん曰く、
「古戦場や、処刑場、古墳の真上がダメですね。前に、引っ越してから、子どもがずっと泣いていると相談を受けたことがあって、行ってみたら、鈴ヶ森でした。子どもには、血だらけの霊が見えていたのか？怖くて泣いていたみたいです。すぐに引っ越しをしてもらって、解決しました。」
まさに、マイナススポットですね！！
「そうです。あと凄いマイナススポットは、戸山ハイツ一帯かな。旧日本陸軍の跡地で、陸軍軍医学校７３１部隊の拠点だったからね。あそこは、タクシーの抜け道になっているんだけど、ベテランのタクシードライバーは、変なことがよく起きるから（車の不調など）通らないと言いますよ。」
引っ越しで避けるものは、事故物件、古戦場、処刑場、古墳、陸軍の跡地…他にもありますか？
「大きな病院です。半径１００メートルには住まないほうがいいですね。」
慶応幼稚舎（広尾病院目の前）や東京女学館（日赤医療センター目の前）に子どもを通わせるのは、害がありますか？
「子どもを受験させる時に避けました（笑）。逆に引っ越して失敗のない場所は、ズバリ自由が丘と白金。仕事で成功したいなら引っ越すべきです。」
春は引っ越しシーズンなので新しく部屋を借りる人、住宅を購入する人は参考にしたいですね。
角川慶子
