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世田谷一家殺人事件の新事実  ~BOZZ

東京に来ると立ち寄る場所がある。

 

 

昨日の現場

 

 

15年前、家族4人が猟奇的な犯人に惨殺された家。母親は幼い子を守るため必死の抵抗をしたが、その甲斐もなく関孫六という包丁で何十回も刺されて息絶えた。犯人はその後、冷蔵庫のいちごアイスを食べたり、パソコンで劇団四季のサイトを見たりと不可解な行動を取る。
最近、新しい重大な情報が所轄の警察署から漏れた。
事件後、女性からの通報で
「左手が血だらけの男が事件現場の路地から出てきて私の車に接触した。」
名乗らなかったということでこの女性の身元は分かっていない。事実であれば明らかに警察の失態なのだが当時、メディアはスルーしている。
何故、今になって公表したのか。
2通りの推察。
1つ目は犯人によって目撃者は既に殺害されている。
2つ目は犯人の陽動。
陽動は、「指紋もたくさん残っているし目撃者も多いのですぐに逮捕できるだろう。」という捜査側の油断を誘うためである。
私は、かねてから男女ペアの犯行ではないかと思っていた。外国人に見せかけるなど用意も周到だ。
そして、殺人を依頼した真の犯人は現場にはいなかった。
殺意はあってもアリバイさえあれば追及されないという死角。
「餃子の王将」社長暗殺が良い例である。

 

藁をも掴みたい警察の焦りが垣間見える。

 

 

BOZZ  (渡邉文男)

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