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中国とアメリカ   ~BOZZ

こういう話題はアクセスが伸びないが(笑)でも一番、質問のメールが多い。

中国は必死でもがいている。
中国にはブランドが無い。しいて言えば「中国」そのものがブランドだ。
どの国も、彼の国の有り余った金(投資力)しか興味が無い。内心、小馬鹿にしている。

ひとつ例を挙げると中国のさまざまな規和緩和を受けて米長期金利の低下とともに円買い・株売りが進みそうなのは低いインフレ継続への危機が後退したためだ。
まぁ、中国は世界にとってお騒がせ君で、AIIB(アジアインフラ投資銀行)は欧州各国も中国の投資を呼び込むために何十億円単位ならお付き合いしておこうか、という程度が本音である。

かたやアメリカはブランドの宝庫。ガチで中国と喧嘩すれば負けないことを知っている。その証拠にアメリカの国債保有も日本が一番に返り咲く。これはアメリカが「みんな俺の味方だ。喧嘩するならいつでも受けるぜ。」という証明だ。

中国はコピー国家。軍事も他国の真似をしているだけ。歴史的に見ても敵に先んずる能力は皆無に近い。内戦に翻弄され外に出ていくポテンシャルが無い。

しかし、日本は天災(地震)のせいで永劫、中国に勝てない。トウキョーに首都を置いている限り、これはどうしようもない。

 

 

BOZZ(渡邉文男)

 

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