近年、巷でブームになっている
「リアル脱出ゲーム」ですが
最近ではTVでも取り上げられたりと
あちらこちらで開催されていますよね。
そしてその空前のブームを解明すべくBOZZと私は
熱い想いを胸に大阪日本橋ナゾビルの門を叩いたのだった!(※注 普通の入口です。)
BOZZの気合も半端ない! 虫眼鏡持参! 要るのか?!
今回はSCRAPさん取材協力のもと
「ある牢獄からの脱出」に挑戦しました。
リアル脱出ゲームと言うだけあって演出はリアルです。
ならばこちらもリアルにお応えしなければ・・・
本気でヤル気あるのか?
最初にアジト刑務所の囚人心得を読み、更に口頭でも説明されます。
その後ランダムに番号札を参加者自らが選び
床にある番号順に並んだら
いよいよ牢獄に入ります。
看守と先輩囚人がいてそれぞれゲームの進行上重要な役割を果たしてくれますが
ただ、ゲームとはいえ、ルールを破った場合看守はマジで怒ります。
これでゲームの緊張感が増すのです。
さて制限時間は1時間。我々が参加したゲームの定員は10名。
牢獄の中にある備品のあちこちに謎を解くアイテムやメッセージが!
ここで知らないもの同志が協力しあい、情報を共有し
自然発生的に各々の得意分野で
頭脳班、分析班とヒントを探す捜査班に分かれ着々と謎を解いて行きます。
私がストレートに感じた事は・・・
●少しづつ解けていく謎に快感と興奮を覚え、更に緊張感を共有する事で、ものの10分でチームワークが生まれる!
●演出の中に入り込み、協調性を保てれば心底楽しめる!
ちなみに私、最初の10分は「アワアワ」言って何も出来ませんでした。
BOZZは?って。
開始早々3ツの秘密のメッセージ見つけてはりましたよ。
だってこちらは「リアル探偵」ですから。
恋も生まれるかもと真剣に思ったアソタソこと麻生