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鬼スクワット  ~BOZZ

お久しぶりです。大阪・名古屋に直営支社を開設する準備に追われて記事を怠けましたBOZZです。
開設と同時にいろいろお仕事を頂きまして、十数年ぶりに尾行したりしました。この時期はやはり人探しの受件が多いです。

話は変わります。複雑骨折もやっと完治したのでライザップに復帰しました。着いていきなり鬼コーチに言われたんですが、複数の読者の方が「渡邉文男さんていますよね?もうすぐ帰ってきますよ!」と本人より先に宣言してくれていたそうです。本当に余計なお世話です。
再開初日、怪我による休場明けで少しは手加減してくれるかなという甘い期待は見事に裏切られ、前にも増して物凄くハードになってました。
ニュースとかで「コーチは素人集団」と散々叩かれたからでしょうか。ルーム全体に「一切手を抜かないぞ」と言う雰囲気が漂っていました。
以下、コーチとのやりとり。

コーチ、ここを3ケ所折ったんです。まだ腫れてます。先生に腫れは一生ひかないかもと言われましたよ。
・・・・・・。
いやー4ヶ月ぶりだなぁ。
・・・・・・。
足をやったらダメですね。何の運動も出来ないから。
・・・・・・さぁ、渡邉さん、言い訳はそれくらいにしてそろそろやりましょうか。今日から追い込みますよ!
え!?
まず、

ブルガリアンスクワット

20×3セットからです。

『何だそれ聞いたことがないぞ!!』

簡単に言うと重いダンベルを持って片足を殺して残りの一本足でスクワットと言う地獄のメニューだった。
ぐえぇええぇえっ!!(断末魔)これ一体、誰がやるんすか!?
・・・そうですね、プロレスラーでしょうか。

私の仕事は探偵なんですけど。

BOZZ(渡邉文男)

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