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高島章弁護士がしばき隊を語る

前回)ネットの匿名性を利用した個人へ誹謗中傷への対策は無いに等しいと語る高島弁護士。
刑罰も軽く、弁護士を依頼すれば高額になり、度を超えた下劣な発言だとしても追及が出来ないのが現状だ。この問題で謝罪をした坂本氏は新潟日報の報道部長。物事を客観的・正確に伝える立場でありながら、一方ではしばき隊として活動し匿名で個人を侮辱、罵倒を繰り返していた。しかし今回、喧嘩を売った相手がまずかった。新潟水俣病第3次訴訟の弁護団長である高島弁護士に個人特定され、新潟日報にも報道されるというブーメランな展開となってしまった。
引き続き、高島章弁護士に聞いてみた。

●しばき隊の特徴とは何でしょうか?
――年齢は40~50代、政治意識が高い左翼、はけ口はツイッター、日常生活はいいお父さん。

●例えばマスコミ関係者が市民団体(しばき隊とか)に加入して、デモに参加してお金を貰っていたら犯罪になりますか?
――それ自体は問題無いでしょ、所得申告さえしていれば。社内規定でアルバイトが禁止だったら分かりません。

●表現の自由は個人で見解が違うと思いますが、犯罪との線引きは何でしょう。
――極めて抽象的に線引きすれば、他人の人権を害するかどうか。名誉棄損、恐喝、脅迫など言葉による人権侵害はたくさんあります。

●新潟日報に苦情や抗議が殺到しているようですが坂本氏の謝罪後、高島弁護士の周りの反応はどうですか?
――急転直下の大解決で喜んでくれた人たちが沢山いました。

「ぱよぱよちん以上のインパクトでしょ」

自分の本名を明かさずネットで人を罵倒したり、お酒を飲むと人間の汚い部分がうわぁーっと出るものです。しらふの時もあると思いますが箍が外れ、誰もが持っている心の闇が露わになる訳ですよ。

まぁ、「ぱよぱよちん」といえばこの発言からしばき隊にネット攻撃された、ろくでなし子もお気の毒だわ。僕はろくでなし子と似たような性格だと思うから、耐性もあり協力者もいてラッキーでしたが一般の人は耐え難いよねぇ。だって10月から攻撃されまくりですよ。SEALDsを民主主義の敵だと否定してから、よってたかって数十人規模で、ハゲとかネトウヨだとか。中にはお医者さんみたいのもいますよね。

 

探偵ファイル編集部

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