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元教え子の風呂場を盗撮した教師、余罪がやっぱりキモすぎる!!

今回は前回記事の2人目、盗撮の疑いで任意の事情聴取を受けていた教師の余罪が発覚したため、続報をお伝えします。

12月2日、鳴門市の上板中学校の西垂水大誠(にしたるみ・たいせい)容疑者(45)が強制わいせつの疑いで逮捕されました。西垂水容疑者は特別支援学級の担任で、技術科も担当。県警の事情聴取に対し、1か月ほど前に鳴門市の元教え子宅の風呂場を盗撮したことを認めています。

さらに10月31日夕方頃、徳島市の路上を歩いていた小学女児に背後から抱きつき、服の上から胸を触ったことが発覚。被害を受けた女児から事情を聴いた保護者が警察に通報し、周辺の防犯ビデオの映像などから西垂水容疑者が浮上しました。


上板中学校


同校東側駐輪場付近


同校西側

上板中学校に通う生徒の保護者に聞き込みしたところ、

「本当に『気持ち悪い!』の一言しか出てこない」
「自分の子が盗撮されてたらと思うとゾッとする」
「先生も学校もまったく信用できない! 本当に恥ずかしくないんですかね!?(怒)」

と答えてくれました。また学校付近の住民からは、

「うちの子は小学生だから送り迎えしないと不安。親の手間がまた増えますね」
「どういう神経しているのか!!!」

という怒りの声が相次ぎ、学校や教諭に対する強い不信感が前よりも強く感じられました。

採用22年目のベテラン教師による犯罪の打撃は計り知れない。なぜか校長は表に出てこず、校長の代理で教頭が「生徒や保護者にはさらなる動揺を与えてしまい申し訳ない」と陳謝する羽目に。

さらに、上板町教育委員会の教育長は「生徒の教師への信頼を失墜させてしまった」と頭を下げ、生徒や保護者に顔向けできない事態に肩を落とした。


徳島県教育委員会紹介ページより

子どもと関わる教師という立場での犯行は言語道断。県内教職員の不祥事が今後も続くのではないかという県民の不安が募り、やり場のない怒りや憤りを感じる探偵でした。

 

ガルエージェンシー香川ガルエージェンシー徳島
代表・内海 修司(0120-63-9494)
探偵歴28年、香川県と徳島県で展開しており、関西・四国ブロックでは古参であり副ブロック長を務める。テレビ出演や雑誌での取材協力、密着取材など多数のメディア出演の経歴を持つ。浮気調査・素行調査では調査後のカウンセリングに定評があり、地元の弁護士からの信頼も厚く、多数の依頼を受けている。

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