違法ソフト(コピー)と言えば秋葉原。数万円するソフトが数千円。街頭で立ち売りする中国人。それが目当ての日本人。路上の彼らは商品を持たず、住所も電話番号も書いていない数枚のビラだけ持っている。購入の意思を示す客がいれば携帯でどこかに連絡。するとコピーCDをどこかに隠し持った人間が1~2分でやってくる。
近所の交番に入って警察官と話してみる。
中国人がこんなビラ配ってます。これ違法コピーですね?
あ~、いつもだね。
もっと取り締まりはできないんですか?
取引の現行犯じゃないと捕まえられないからね。
街頭でチラシを撒く中国人
彼らは日本語学校の中国人。警官が巡回しても制服を見た途端一斉に近くの店に入って紛れるため取り締まりも難しいようだ。ビラ配りの学生を捕まえても、始末書を書かせて学校に報告して終わりだという。
一斉摘発を行っても大元が見つからないためビラ配り風景はまさに名物化してしまっている。
もうちょっと調べてみます。
本当に危ないからやめた方がいいよ。警官相手にだって・・・。
ニュースで見たことがあるが、警官相手でも刺してくる中国人。
ビラ撒きをマークし、カグウェルと一緒に
尾行開始
ビラ撒きが怪しい女と合流。あとでわかったことだが、この女は中国人グループのサブリーダーだった。
さらに後を追う。
マルタイは小学校の近くにある建物に入る。
階段から様子を伺うと、複数の中国人がダンボールを敷いて弁当をガツガツ食べていた。
ここがアジトか。
これ以上近づくのは危険と判断して、警察官を呼びに行く。
やつらの潜伏先を見つけました。
よ~し、行ってみるか。
アジトに向かう警察官
入り口にいた男が警官に気づいて逃走。
女2人が建物から慌てて飛び出してきた。まるで蜘蛛の子を散らすように逃げ惑う。
しかし、私達と警察官が運び屋の男と女をカクホ!
200枚の違法コピーソフトを持っていた。
無線でパトカーを要請する警官。
秋葉原の街がサイレンに包まれ、空気が緊迫する。
2人はパトカーで連行されていった。
これからも、このような機会があれば積極的にレポおよび摘発の手伝いをします。
いろんな情報よろしく!
ー そのうち刺されるかも・・・ ー
ネット架空請求の情報は要りません。
あれは無視すればいいだけですよ。