いやー大反響でしたねー昨日のカラオケ。人生の縮図ってやつですかね。
中でもあやこさんのメールはぎゅっと凝縮されてます。
バラードしか歌えない(しかもヘッタクソだと嘔吐)。そして、以前働いていたキャバクラで、ミスチルに歌う声がすごく似ている客が来ました。
当然、ついた女総掛かりで誉めます。本人は、そんなことないよーと言いながらも、嬉しくてリクエストに応えまくります。
しかも、かなり歌いこんでいるのか、桜井特有の歌い方もうりふたつ。
けれど、それも3曲まで。もうそれだけの男というレッテルを貼られ、女共は一緒に来た他の男性たちと楽しく盛り上がりました。
その間も、まだ、ミスチル熱唱。
みんな終盤は、曲が終わった後体裁だけの拍手をとりあえず、という心理的状況を目の当たりにして、さじ加減は大事だなと思いました。
もう何も言うことないくらいですね(笑)あやこさんには記念品を贈呈!
もてない、長続きしない、の三大要素がこの短い文章の中に。
バラードしか歌えない →えっちが単調
それだけの男 →あとがない
さじ加減できない →融通が利かない
これは女性にもあてはまる。
椎名林檎をメドレーで唄う女。
おまえだよおまえ。
つまり、カラオケって人柄を見抜くのに格好の舞台でもあるわけでして。
あと、若い女性の意見もふたつ。
「こんな男とカラオケにいきたくない」 ゆきさん
一度は「なりきり尾崎ONLY男」に苦しめられた経験があると思います。
男の人には絶大なる人気の尾崎豊ですが、周りの意見を訊いてみると、女の子では苦手な人は多いんです。あともう少し年上になると谷村しんじなんかもキツイですね。昔、彼氏に本気モードで「チャンピオン」を大熱唱された時は本当にその場で帰ろうかと思いました。
自分の世界に酔われるとどうしていいのかわからなくなるし、何より「俺上手いぜオーラ」の強い人といるのは、自分が歌う番になっても歌いづらいし居心地悪いです。
逆に男の子が「女の子に成りきり歌いされて手痛いと感じるアーティスト」は私の周り調べでは「チャラ」でした。
カラオケいきた~い♪o(^O^*=*^O^)o 秋田ちゃらねぇ(=^ェ^=)
最近の歌知っている男
一緒に乗ってくれる男
カラオケに起承転結がある男
・・・つまりホストだね。
カラオケ行きたくない(-ω-*)
会社の上司
オザキングなやつ。(尾崎豊オンリー)
浜ショーがねー男(浜田省吾オンリー)
アイドルしか歌わないやつ。
こぶしの廻っちゃうやつ。
マイナー(インディーズとか)な曲しか歌わないやつ。
自分と歌を取り合うやつ←一番むかつく!
つまり、もてたければ
尾崎豊は一曲だけにしてお願い。
カラオケでしつこく同じアーチストばかり唄う人って、やっぱNGでしょ。
有名人の人生を自分の人生にオーバーラップさせた男(女)はもてない。
リスペクトの対象は異性に明かすな、ですかね。
こんな男(女)とつきあって、もしくは結婚して失敗した!
メールお待ちします。