長崎県西彼杵(にしそのぎ)郡大瀬戸町の河通川をせき止めて造られた河通ダムの上の道を歩いていくと、入り口の細いトンネルが見えてくる。
トンネルに入ると中はとても暗く明かりとして設置されている蛍光灯もついているかと思えば、突然消えたりとなんとも心細い。
約30mほどはあろうそのトンネルをくぐりぬけると、ほどなくして岩を激しく打つ水音が聞こえてくる。
昼間は清らかな冷たい水と山の中のおちついた雰囲気により、癒しの場という印象だが、夜になるとその表情は豹変する。数多くの木々が光を閉ざし、山間から突き出た岩肌が今にも襲い掛かってきそうなほどの圧迫感が何とも不気味だ。
それもそのはず、ここはいわくつきの場所として有名な所である。
隣町の外海町は禁教時代、その隔絶された土地ゆえに多くの隠れキリシタンの潜伏地であった。五島列島も隠れキリシタンの有数の潜伏地だが、多くはこの外海地方から移住したものである。
大瀬戸町はその昔、隠れキリシタンのキリシタン狩りがあった地で、多くのキリシタンが難を逃れようと水のあるつがねの滝に身を潜めようと山に登ったが、山狩りでほとんどのキリシタンが惨殺処刑された。
それゆえにつがねの滝はそうした多くのキリシタンの無念の霊が集まっているといわれている。
そこで、私なりに
御供養してみた。
果たして、幾多の御霊にひと時の憩いを与えられただろうか。
それとも神をも恐れぬ不届き者として、天罰が下るだろうか。
↑ ツッコミは無しの方向で
●動画
赤外線撮影のため、実際は真っ暗です。
開始すぐに画面を横切る光の筋と、時折閃く光の正体やいかに?
しかも、鐘を三回ついたら必ず呪われることで有名な権現山で
きっちり3回ついてきた。
明日から13日の金曜日しかもお盆という最悪の日に、霊能力の池田先生、お祓いのお坊さん、ユーザーの方と心霊スポットに行くわけだが、いろんな意味で私がみんなの
ー BOSS ー