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橋本龍太郎しゃん!

12月18日、都内某所にある高級レストランにて、会食を楽しんだ渦中の橋龍。
そう、日歯から自民党旧橋本派への1億円ヤミ献金事件で、世間を騒がせている橋本前首相である。



秘書を含む4・5人に囲まれ、悠然と歩く橋龍


1億円の使い道は?


と尋ねてみてもまったくの無視だった。

当初は「記憶にありません」と突っぱねた本人は、11月30日に事の重大さを感じとったのか「事実だと思います」と平然と言ってのけた。
橋本氏は弁明で、01年7月の臼田被告との会談について、当時の日程表と自動車運転日報の記録から「会食は事実だろう」と認めた。さらに、料亭の予約と支払いは橋本氏の事務所が行ったことを明らかにした。1億円の小切手の授受について、(1)臼田被告らが橋本氏に渡したと言っている(2)旧橋本派の会計責任者だった滝川俊行被告が橋本氏から受け取ったと話している(3)小切手が換金され、1億円が旧橋本派の銀行口座に入金された記録がある、とされたことから「客観的事実から考えると、私が受け取って滝川さんに渡したのだろう」と言った。

 


つい数ヶ月前はこんな事をおっしゃってたと思いますが。

1億円受領の会食に青木、野中と参加した記憶がない、
1億円の小切手を受取った記憶もない
小切手を会計責任者に渡した記憶もない。
橋本事務所が会食の場所の手配と費用負担したことも記憶にない


そんなに記憶がないのは脳軟化症の疑い。


庶民の感覚からして1億円は大金。その小切手を貰った事実を忘れるような責任能力のない人間に全うな政治はできません。不倫相手であった?中国政府の女性諜報部員への情報漏洩なども忘れてしまった?

しかし、政治家本人が規正法違反で摘発された例をみると、多くは虚偽記載を指示・主導したケース。橋本元首相が個人的に流用するために虚偽記載を指示したなどの関与がない限り、罪に問うのは難しいと見られ、現に会計責任者に責任の所在が置かれている。

 


正直この顔から反省の色は窺えず、当分引退しそうもない。

 

 

ー BOSS ー

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