犬と猫　風水で飼うならどっち？

よく質問されることなので今日はまとめておきます。
まず大事なことは、そんなに気にしなくていいです（笑）
風水の基本は清潔と整頓なので、それさえ気を付ければ良いだけです。
良いことはたくさんあります。猫は縁を呼び込みます。人の縁、お金の縁など。招き猫として古くからある理由です。犬は狛犬が代表されるように邪気を払い、主人を出世させるなど、風水としてかなりプラス面が多いです。
悪いこともあります。そこらへんにいる猫を自分の家に自由に出入りさせている場合。中国の古来の風水で、家を衰弱させる元凶とされています。理由は、夜の厄を家に招き入れるからです。外に出さない家猫として飼うなら問題ありません。その点、犬は夜は寝て昼間に活動しますから生命エネルギーに溢れていて、飼い主に生命力のプラス効果を与えます。ただし、犬は玄関の中で飼うと良い運気も追い払いますから注意が必要です。
こうして書くと犬の方がいいんじゃないかと思われますが、猫の中で黒い猫は飼い主を良く守ります。江戸時代に黒猫は不吉だと陰陽師がデマを流したので今でも少し嫌われたりしますが、その陰陽師が詐欺野郎で、黒猫の洞察力によって飼い主を救ったので恨んだからでしょう。
犬も猫も置物の場合、厄はそれぞれ犬と猫だと察知しますから生きている動物と効果は変わりません。風水的には生き物の弱点（汚れることなど）が無くなる分、良しとされます。

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出品の一部です

一富士二鷹。縁起物の座、日本一です。「末広がり」という言葉は永遠の安定を意味します。風水でいう龍脈（水脈）も日本一長いとされ、自然界のパワースポット王座です。