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記者会見の質疑応答の1部

記者: 世界飢饉への物資は当初から予定していたのですか?
それとも批判等を受けたからですか?

スタッフ: 先程も申し上げました通り、世界飢饉というのは大きな課題なワケですよね?
感染症と貧困というのは非常に密接に結びついてる。これはもう私達のキャンペーン当初から、あるいは、私もNGO活動をしているワケですけども、その活動の始めた当初からですね、この感染症と、貧困、この悪循環を断ち切らなければいけない、私達はこの認識をですね、常に強くもってきたものでございます。
また、例えば私共のアフリカ協議会のですね、えー、2002年の世界飢饉をですね、発足当初から、えー、この世界飢饉に資金をもっと拠出しようというような、運動を世界に呼びかけて参りました。
また、そういった経緯も御座いますので、この世界飢饉を支援しようという事はNGO共通の課題で御座いまして、当然これは認識にあった事です。ですので、このキャンペーンに於いてはいつ決定したというのはですね、これは当然、今日発表した事ですので、当然決定のプロセスというのが御座いますけれども、私達のですね、頭の中には常に途上国に於ける貧困と感染症、この関係を何とか切っていく。
そしてこの感染症の問題を克服していく事によって、貧困の問題を解消していくと。こういう認識は私共、常に持っていたもので御座いますので、ご理解頂きたいなと思います。

記者: ・・・。結局はいつ決めたんですか?

スタッフ: いつ決めたというのは当然の事ながら、えー、今日発表されて、あのー、しているもので御座いますので、この決定自体は当然の事ながら、えー、あのー、まあ、えー、この、えー、発表のですね、えー、まあ、えー、前という事になりますけど、ただ私共としてですね、この感染症対策という事をですね、当然の事ながらえー、この、ほっとけないのですね、資金の中で、えー、やっていくと何らかの貢献をしていく。
そしてアドボカシーのメッセージを感染症という事で伝えていく。これは当然の事ながら発足当初から、認識をして、もっていたもので御座います。

記者: ・・・・・。結局は批判を受けてという事ではないんですね?

スタッフ: 最初からそのように申し上げております。

記者: ・・・・・・・・・・。

 

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