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幼女の唇を吸う男 ~終わりなき我が闘争

わいせつ:小3女児に 容疑の保育士逮捕

熊本県警菊池署は11日、菊池市泗水町、保育士、大熊崇路容疑者(31)を強制わいせつ容疑で逮捕した。調べでは、大熊容疑者は05年1月上旬、勤務先の学童保育施設で、この施設に通っていた小学3年の女児(8)の体をさわるなどのわいせつな行為をした疑い。(毎日新聞 2006年1月12日 西部朝刊より)

「虫歯見てあげる」と誘い女児にキス、39歳男逮捕

神奈川県警捜査1課などは18日、小学2年生の女子児童にわいせつな行為をしたとして、横浜市瀬谷区下瀬谷、荷役作業員夏川匡史容疑者(39)を強制わいせつの疑いで逮捕した。夏川容疑者は2002年4月から、「虫歯を見てあげる」などと声をかけて油断させる手口で、女児に強制わいせつを約30件、声かけを約20件やったなどと供述している。 昨年11月に被害に遭った横浜市栄区の女児(7)が犯行に使われた車について、「友達のお母さんと同じ車だった」と特徴を覚えていたことから、夏川容疑者が浮上した。(読売新聞)

最近、幼児を狙った猥褻事件が多発している。しかし、これらは氷山の一角だ。
我々は、ピコロに子供を預ける保護者の方と接触した。

ピコロの事件はご存知ですか?

噂で聞いた程度です。事件を説明する説明会は開かれていません。もしそれが事実ならば子供をピコロに預けるのは止めたい。でも、現実としては保育園の数も限られているし、子供を預けられなくなるのは困る。

哀しきかな、これが現実だ。

ピコロの事件は保護者が勇気を振り絞って我々に伝えてくれたことで、保育園側の卑劣な 隠蔽工作を世間に公開することができた。ピコロ側の弁護士が記事削除の内容証明を送ってきたが、私は記事を落とすつもりはない。事実は事実。汚された女の子の怯えた表情を間近に見た私は、まだまだ歯がゆい気持ちでいっぱいなのだから。

 

渡邉文男

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