１日５～６人くらい風水アドバイスをするようになりました。この前、記事に書きましたが屋根から日本刀が落ちてきた人とか( ;∀;)
やはり会社を経営されていたりお店をやっている方がほとんどで、問題が起きている方は共通していることが多々ありました。それは「場所」です。
あとから何とかする風水もありますが、肝心なのは「最初」です。１０年ほど前に詳しく記事にしましたが、今日は簡単に、注意すべきベスト５を書いておきます。
【周囲と調和の取れていない建物に会社を構える】
周りが高いビルなのに、自分の入っている会社だけが低いビル。周囲の悪い気を吸い寄せてしまいます。高い場所が良いというわけではありません。周囲と調和が取れているかどうかが問題なのです。
しかも、働いている社員はいつも周囲から圧迫感を感じています。
【道路の突き当りにある建物】
これ、私はしょっちゅう書いてますね。空室や入れ替わりが多いので近くにあったら調べてみるとよいでしょう。風水上最悪の建物です。気の流れがこのビルに向かって絶えず衝突しています。攻撃を受けている形です。経営どころか健康にも問題が生じます。
【壁が汚れている・ヒビが入っているビルに会社があると発展しない】
確かに家賃は安いでしょうが、それ以上に売り上げは落ちますから結果的に損をします。
なぜなら、商行為をする場合、相手があるわけです。信用も落ちますし、何よりこの建物に入るときに嫌な感じを覚えます。この「嫌な感じ」が悪い気を呼び寄せるのです。社員も毎日、いやな感じで出社します。負の貯金が貯まっていくのです。
【形が歪（いびつ）なビルの会社はもめ事が多くなる】
尖ったデザインのビルは周囲に攻撃的な気を発しますからよくありません。三角のビルは部屋も三角になりますから鬼門と言う観点からも鋭利過ぎて経営者や社員間のトラブルが絶えません。
L字型などの変形したビルは人々に不安感を与え、ぶつかった風も嫌な舞い上がり方をします。空気の抜け方はとても大事なのです。
【玄関に問題のあるビルは会社が発展しない】
どんな玄関かというと、たくさんあるのでいくつか書きますと、先ず玄関が小さくて暗いエントランスのビルは良い気のエネルギーが入ってきません。次に建物の入り口から裏が筒抜けのビル。発展する気がそのまま抜けて行ってしまいます。経営者は玄関を第一に物件を選定するべきです。
その他、空室が多いビルは「死にビル」と言い、家賃が安くても絶対に避けるべきです。死んだ部屋に活気を吸い取られるからです。
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