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BOZZ 長財布なんていらないのでは?


質問なのですが、最近ほとんど現金を使う事がなくなってしまいました。(電子マネーやカードが9割)

フリーランスなので独立した手の頃は張り切って高い蛇革の財布を使ってたりしたんですが、最近は
財布の使用頻度がすごく減ってきたので、モンベルのコンパクト財布を使っていました。
こんな状況であっても財布にはやっぱり拘った方がいいですよね?
(BOZZの記事を読んで何となく久しぶりに財布変えてみようかな~と思って購入させてもらいました)

すごく良い質問を頂きました。結論から言いますと今の時代に長財布は必要ないです。
合理的に考えれば、です。
ですが、こう考えてみてください。
家に神棚があるとします。神棚に手を合わせていればいいだけでしょうか?
違いますよね。神棚はあくまでも神様の住処であって、神様ではありません。
神棚は財布で、神様はお金です。神棚が二つ折りでしょうか。そんな窮屈で入れられたら痛い神棚に神は嫌がって二度と来ないですよね。もっと居心地の良い財布を探して神(お金)はあなたから離れます。
風水というのは足し算と引き算なのです。敬う人に集まり(足し算)存外に扱う人からは離れる(引き算)均して考えればプラスマイナスはゼロということです。
風水という統計学が馬鹿にできない理由は、幸せになる人の財布と不幸せになる人の財布を4000年の長きにわたって先人が観察して集計してきたからです。
家の鬼門も最近降ってわいた話では無く、東北と南西を結ぶ線に便所や台所がある家は不幸になる確率が高い、という統計学なのです。
現に、私は職業として様々な家を見てきましたが、風水上完璧な家に騒動が起こる場面に遭遇したことが滅多にありません。あったとしても、経営する会社側の風水に問題があったり、凶星を持つ裏切り者が出現したりです。そんな場合でも家が強力に守られてさえいれば、最終的にそれらの問題を押し返す力があります。
ですので、あなたは普段持つモンベルのコンパクト財布に紙幣を入れず、小銭だけを入れてください。と言っても現実的には無理ですよね。例え1割でも紙幣を使う場面があるはずです。ここで運が開ける人とそうでない人の差が出るのです。
私は長財布を持つためにいろいろ工夫します。










神(お金)を痛めつけないこと。これが福を呼び込むための入り口です。

お財布を幸運グッズとして使用するにあたり何か注意点等ございましたらご教示頂けると幸甚です。

みなさまに紹介した財布。持ち歩いても結構ですがご自宅の静かなところに保管して頂いてもよろしいです。その際、ピン札を1枚、忍ばせてください。そう、神棚とお札(フダ)に変身です。

 

BOZZ

 

 

 

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