とうとう書く時が来ました。私に体の不調を相談される方も多いですからね。今日はその原因から書こうと思います。
風水の主力と言えば「気」です。邪気、悪気など嫌なものから強気、運気など良いものまで「気」が使われます。医学でさえ病気と言いますよね。
つまり、気は「水」や「血」と並んで体に大きく左右して来る要素です。風邪(かぜ)は風の邪気という風水の言葉からです。
薬を飲んでも体の調子が良くならない、という人は、肝心の「気」をないがしろにしているからです。
体の調子が悪くなると、具体的に
・白髪や抜け毛が増えてきた
・体重が高止まりであまり変化がない
・ほうれい線や目の下のクマがはっきりしてきた
・腹が硬くなってきた
・肩こりがひどくなってきた
・足首などがむくむ
・片頭痛に悩まされる
など、さまざまな症状が出るようになります。東洋医学では体には気の通り道と言われる経絡(ケイラク)や、経穴(ツボ)があり、それらが詰まって起こるのが病気です。(風水で言い換えると龍脈、龍穴です)
次回、これらをどう整えていけばいいのか書きたいと思います。
風水師 渡邉文男
愛知県名古屋市 YY様
愛媛県東温市 土井さま
(左より) 兵庫県伊丹市 千田さま
岡山県岡山市 H and Aさま
福島県いわき市 宮崎さま
福島県福島市 遠藤さま
(左)香川県高松市 矢野さま
兵庫県伊丹市 平岡さま