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体の風水  ~異変


話せば長くなりますので簡潔にご報告します。
長い間、酷い耳鳴りに苦しむ石川さん(仮名)から相談を受けました。私は彼が町の耳鼻科しか通っていなかったので大病院の診察を勧めました。
脳の精密検査までとことん検査をしましたが専門医に「正直何とも言えず、どうしてなのか原因が分からない。」と診断されました。



次に、今まで服用してきた薬の確認をしました。




大病院から突発性難聴として処方された薬も全く効き目がありません。
私は原因が分かっていました。石川さんとヤフオクで交信を始めた時点で。

石川さんと最初の挨拶を交わした時、私の右耳が激しく反応しました。ガード下にいても聞こえるほどの耳鳴りです。私がそのことを石川さんに伝えてから今に至ります。それまでのやり取りは長くなるため割愛いたします。
ですがこの一点は伝えておかないと読者の方も粗筋が分からないと思いますので。

 

 

これは一週間前のやりとりですが、石川さんは今も御神木の写真を見ることが出来ません。
ある思念が御神木を拒絶しているからです。

石川さんは、とある宗教の僧侶です。
正式に、耳鳴りを止めてくださいと依頼されました。
…数日をかけて彼の周りの思念を探知しました。
3人の思念があります。一人は女性。昨夜も私の夢に現れました。激しい憎悪。石川さんの350年前の先祖(僧)に酷い仕打ちを受けて自害。かなりの恨みを持っています。
もう一人は男。500年くらい前、お寺に散々寄付をしてきた人ですが、家が没落した時にやはり先祖の僧にお金を貸してくれるよう頼みました。しかし無下に断られ、後に変死をしています。
こんなことをいきなり書くと驚かれるでしょうが、カメラのフィルムのように「入ってきてしまう」ので仕方がありません。
もう一人はうつむいていて横顔しか見えず、髪型や着物からして女性であることしか分かりません。
私と石川さんのような関係は稀で、お互いのアンテナが強く引き合っているとしか表現のしようが無いのです。
私はこれらの因縁を断ち切るべく行動を開始します。外科的に石川さんの耳鳴りが止まるかどうか、が結果です。どのような結末を迎えるのか、私にも皆目見当が付きません。
※石川さんのお寺は東北でもかなり有名であるため、特定されないように画像などは伏せさせて頂きます。ご理解の程、よろしくお願いいたします。


 

 

 

 


BOZZ

 

 

 

 

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