運動能力や健康、頭脳のDNAに関しては以前に記事にしてきましたが、今日は「太る」遺伝子を解説したいと思います。まず、太る遺伝子は3系統です。
・脂肪の代謝が苦手な遺伝子
・糖の代謝が苦手な遺伝子
・筋肉をうまく作れない遺伝子
結論から言えば、この3つを持っていれば太りやすい、逆に何にもなければ太りにくいのです。
私を例にしますと
全体では低リスクですが、脂質の代謝がうまくない遺伝子と筋肉量が減りやすい遺伝子を持っています。
つまり、筋肉が落ちると脂質の代謝が滞って皮下脂肪がつきやすい体と言えます。
対策として、よく体を温め、全身の筋力トレーニングをして、脂質を控え良質なタンパク質を摂ることです。
記事なのでかなりはしょって書いていますが、グラフを見て頂ければわかる通り、太る遺伝子は27のレベルがあるということです。私は脂質と筋肉に+がひとつづつあり、レベル5です。レベル27の人は全てにおいて太りやすい遺伝子をお持ちだということです。
※ 問題なのは糖の代謝が苦手な遺伝子をお持ちの方です。炭水化物や菓子類で人よりも太りやすい傾向にあります。
遺伝子を正確に知り、運動の仕方や食事の摂り方を指導するプライベート・ジムはあまり無いです。紋切型と言うか、人によって太り方は全然違うのに、みんな同じやり方で追い込むのが常です。せっかく大金をはたいても痩せない人ばかりなのはそのせいです。
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