千葉県のオガワ家に訪問しました。ここ一年で父親（６２歳）が重い病気になり入院、母親（５８歳）も寝たきりの難病に。オガワさんも鬱になり事業が倒産して現在は無職の状態。病院へ行く途中に自転車をはねたりと、厄災続きです。
BOZZ「お邪魔します。今誰もいないの？」
オガワ「今母が寝たきりになっています。」
BOZZ「そっか…では静かに…」
オガワ「まずどこから見ます？」
案内してもらい
BOZZ「なるほどね。お風呂が鬼門になってるんだ。」
オガワ「最悪ですよね…ここに住んでから、体調が…」
BOZZ「悪くなった？」
コンパスを置いた後
BOZZ「ちょっと開けていい？（キッチンから裏庭のドアを開ける）」
BOZZ「あの電信柱、めっちゃ悪いところに立ってるなー。うーん…あれって敷地内に入っちゃってるよね。普通、敷地の外だよね？」
オガワ「2500円くらい東電が振り込んでくるんです。迷惑料で年1回…父は風水とかそんなの気にしないで家を買っちゃうので。」
BOZZ「そうなんだろうね。家に入ってきた瞬間からこっち側が嫌だなあって感じがしたんで。ここの洗面所ね。住んでるから気が付かないと思うけど、僕は初めて入った時から嫌な臭いがするんです。」
BOZZ「普通の人だったらその方面の嗅覚が無いから気が付かないけど、元々の家の立つ前の土地の力が弱いのがわかるんですよ。だから電信柱も建っちゃうし…」
BOZZ「昔の人って自分の家畜が死んだら、自分のとこで埋めていたでしょ。そういう不浄な気をここの下で感じるんですよ。後日、護符送るんで、貼るんじゃなくてここに（洗面台の中）に置いといてもらえれば。」
BOZZ「あと、住んでてここの場所落ち着かないなあというような場所はない？」
オガワ「あんまり入らない方なんですけど、二階かな？」
BOZZ「二階行こうか。」
BOZZ「ここがオガワ君の部屋？」
オガワ「そうですね。夏は暑いんです。」
BOZZ「日焼けしないようにしたほうがいいんだけどね。カーテンを買うとか。あとね、これは変えたほうがいいですよ。」
オガワ「だいぶん替えてないです。」
BOZZ「これは何でこうなっちゃったの？」
オガワ「いや、もう１0年前に住んでから…」
BOZZ「ベッドか何か置いてあったの？」
オガワ「いや…」
BOZZ「イメージ的に何か死体が転がった後みたいになってるじゃん？」
オガワ「はい…」
BOZZ「でしょ？汚いのはダメです。」
BOZZ「ちょっとね、電信柱見てきます。」
BOZZ「北東の鬼門に厄災を招く電信柱が…。」
オガワ「だから迷惑料があるんじゃないかと。」
BOZZ「あの電信柱、植木とか置いちゃダメなんですかね？両サイドに」
オガワ「植木なら」
BOZZ「大丈夫ですよね。あと、このメダルをね、この小屋のどこかに置いといてほしいんです。え！？ドアが…雨ざらし？」
オガワ「これは誰も使ってないな。」
BOZZ「これ少し直せるでしょ？雨が入らないように。できるよね？」
オガワ「何とかできます。」
BOZZ「あ、ダメだ。屋根も穴開いちゃってるな。ということはメダルは家の中の鬼門に置くね。ほんとは小屋ごと破棄したほうがいいんだけどね。」
BOZZ「あれ。屋根が底抜けそうなの？」
オガワ「父親が２年前に中見るって業者に開けさせて…」
BOZZ「ああー、中を見るために。ふさがなかったの？これはよくないですよ。簡単にでいいからふさいどいて。今日じゃなくていいよ。」
オガワ「父に反対したんですよ。やめようって。でも父が傷み具合を見たいって。」
BOZZ「それでふさがなかった。」
オガワ「なんでふさがなかったんだと言いました。」
BOZZ「ああ、だってここ南西の鬼門の部屋だから。よくないですよね。綺麗にする必要はないから。とにかくふさぐっていうのが大事なんで。じゃないとどんどん悪い気が入って来る。」
家の中に戻り
BOZZ「あとは座って話したいんですけど、お父さんの。」
BOZZ「お父さんどこで入院してるの？」
オガワ「〇〇病院で10月ごろから体調を崩して」
BOZZ「退院はできそうなの？」
オガワ「いやー、もうできない。」
BOZZ「できない。そのまま？」
オガワ「リハビリ施設に行く予定だったんですけど熱が出て食事の量が減って様子見に…」
BOZZ「自宅介護するの？」
オガワ「最初はするといってたんですけど、やっぱり二人は見れない。」
BOZZ「故障場所だけ直して、電信柱の左側に強い木を好きなものでいいので、置いてあげて。あと、記事にも書いてるんだけど、壊れたものをそのまま放置すると邪気が鋭角に突き刺さるんですよ。傷がつきやすくなる。だから事故したり怪我したりが増える。」
オガワ「家もケガしてますもんね。」
BOZZ「ほんとその通り。」
風水訪問ご希望の方はこちらへメールください。