こんにちわBOZZ、いつも楽しく読ませて(略)この日のBOZZの記事です
国や行政は(石川県の)被災地を無理に復興しようとせず、金沢市近辺に集中して住宅を整備し、移転してもらうよう勧めるべきです。金沢市の人口は46万人。少子化・過疎化問題も含め、インフラの整備においても有益です。
2005年に鉄道の能登線も赤字のため廃線となっています。その先に未来は無く、過疎や災害に弱い土地は早く見限って国が大移動を勧める。それには地盤としている政治家に反対させないことが重要です。政治家にも納得できる選挙区割りを最初に考えれば良いと思います。
昨日の大災害をまるで未来を予知している記事ですよね。最初読んだ時はなんて薄情な人だと思いましたが。これから石川県やその他の災害の多い地区は復興をやめたほうがいいんでしょうか。教えてください。袴雄二
1月4日に書いた記事だね。もちろんだよ。もう石川県の北側に人は住まないほうがいい。
珠洲市の人口は1万4千人。移住できる人は全て金沢周辺に住んでもらえばいい。跡地は大規模農場にするか北海道の大部分のように森林、原野にする。こうすれば次回の天変地異でも被害が最小限に済む。集約によって再開発も進むし人口減少に歯止めもかかるはずだ。
東京は地価も高く狭いので打てる手が少ない。なので本当に心配だ。先日、風水で記事にした板橋区の家のように消防車も入れない場所に建つ家が多過ぎる。関東大震災時は人口が200万人だった。今は1410万人。マグニチュードが1違うだけで計り知れない被害が出る。
異常気象も年々、パワーアップする。読者の皆さんは最低でも活断層や絶壁、荒れる川の近くからは一日も早く遠ざかっていただきたい。
BOZZ