16日、東京・港区にあるライブハウスの前で40代の女性が男に刺され重傷を負った事件で女性がライブハウスの鍵が開けられる直前に男に襲われていたことが分かりました。
港区赤坂でビルの地下1階にあるライブハウスの前にいた出演者の女性が、面識のない男から左の脇腹と右の手の平を刺され大怪我をしました。
女性は病院に搬送されましたが予断を許さない状態で現在も治療を受けています。
その後の捜査関係者への取材で、ライブハウスの鍵は午前10時半に開けられる予定でしたがこの直前に女性は襲われていたという事です。 女性は自宅から現場に来ていたとみられています。
現場。1日経ってもまだ警察の規制線は解除されておらず男女の警察官が立って警戒しておりました。でも隣のはなまるうどん屋さんは営業していたので早速中に入って聞いて見ました。
私「昨日、大変だったでしょ？」
女性店員「大変でした。」
私「規制線かけられたらお客入って来れないので仕事なんないよね？」
女性店員「ですね。何とか午後から営業は再開できましたが」
犯人は防犯カメラの遠隔追尾システム等で捕まるのは時間の問題かと思われます。また襲われた女性は幸い命に別状はなく重傷を負わされて今現在は病院で治療中との事。こういう事件の被害者は治療される事によって怪我は一応治る事は治るそうですが、１番の厄介事は心に傷を負わされるんですよね。
トラウマ（心的外傷）
個人が一般の生活では経験しないような死に直面するような心理的に強い負荷となる出来事を体験することを指します。 実際に自分が体験する、あるいは目撃する、また近親者または親しい友人に起きた出来事を耳にすることもトラウマ体験といいます。
忘れよう忘れようとしてもどうしてもふとした瞬間とかつい思い出してしまい後の生活に支障を来してしまうんです。
読者の皆さんも思い当たる事はないですか？この被害者の女性は何とか立ち直ってほしいです。
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