トイレを詰まらせ、業者さんを呼んだ結果のいよいよ最終章。
翌日、恰幅の良い上司と共に再び我が家にやってきた水道兄さん。
上司がのっけから申し訳なさそうに着いて早々喋りだす。
水上司「これねぇ~壁にまず穴あけまして、床もあけまして、再度壁を埋めまして…」
っと明らかに追加料金の”おかわり”を言う雰囲気を醸し出すのでつかさず
私「あのぅ、なんかまたお金かかるのはわかるから最終的にいくらになるん?」
すると
水上司「全部コミコミで25万3800円になります。」
出た!さらに5万円超えの大幅アップ!!
※嫁、慣れてきたのかズッコケる。
私は過去の仕事で色んな業者さんと関わっていた事もあり、
“叩き過ぎもダメ”、“言われるがままもダメ”なのは理解していたので
私「わかった。23万ポッキリで話つけよう。」っと提案。
水上司「いやぁ~、ちょっと待ってください。会社と相談してきます。」
っと言って外に出たまま帰ってこない。 待つこと20分。
戻ってきた水上司「金額はOK出ました。ただ工事が3日後になります。」
私「・・・・」
結局追加で3日間、少し不自由しましたが無事設置完了。
正直、もう少しディスカウントの余地はありましたがやめておきました。
これでやっと元の生活に戻れます。当たり前のように感じている日々の便利な生活に
感謝の気持ちを忘れてはならぬと強く感じた体験でした。
皆さんも水のトラブルには十分ご注意ください。トイレは特にです!
そして嫌な想いはスグサマ水に流しましょう。 麻生