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マネーの猫 上級編 第3章 「原点」

ご無沙汰しております。北川です。

こうして記事を書かせて頂くようになってもうすぐ1年が過ぎようとしています。
去年の今頃は、1年後に自分がこんなことをしているなんて
想像すらしていないって思うと人生、本当に何が起こるかわからないです。

掲載までの時間が空いてしまい、読者の多くの方が
このままフェードアウトと思われていたと思います。
実は、10月~12月はフィットネス業界の閑散期で
1年の中で一番新規会員さんの獲得が難しい時期でした。

頼みのBOZZに何度もSOSを出そうとしましたが、
BOZZの方からアドバイスがあることを密かに期待しアクションを起こせず
気ばかり焦って、記事どころではありませんでした。

ところが1月に入った途端、BOZZからいきなり直接指示が来ました。

「死ぬほど宣伝してください」

内心、すごくうれしくて、でも、いつもながらBOZZの指示は難しくて
すぐにはその真意がわかりませんでした。
その後も、具体的にポスティングの量・頻度を聞かれました。
月に5,000部、地域を変えながら配っていることを報告すると
目から鱗の返事が返ってきました。

BOZZ「最低でも1ヶ月に1度はチラシ見ないとその会社を信用しないからね!」


私自身は、同じチラシが何度もポストに投函されていたらお客様は
うざい!なに?この会社?」
と思うと感じていました。っが、
同じデザインでも何度も投函することで信用を得られるということなのです。

ところで皆さん。BOZZの「死ぬほど宣伝してください」の真意お分かりですか?
私は単純ですから額面通り、

とにかくチラシを撒くのだ!芦屋の合宿を思い出して原点に戻って!
と受け取りました。

ところがBOZZは、

「経営者として何をしなければならないのか?」

を説いていたのです。
経営の3要素「ヒト・モノ・カネ」
会社を立ち上げてすごいトレーナーが集まり、ZONEシステムが軌道に乗ったのだから
あとは経営者として、宣伝しまくるしかないでしょ!ということだったのです。

魅力のないものには人は集まらない。魅力あるものができたのなら
あとはそれをどうやって告知するかだけです。

1月まだ半ばですが、ポスティング・ティッシュ配布は当然として
WEB・SNSとZONEの魅力を広告展開したところ、オープン以来最高のご入会を頂きました。
最終的には設立時に目標としていた月10名の新規会員さんをクリアできそうです。


やるべきことがようやく少しだけ見えてきました。

 

ZONE小田原チャンネルをユーチューブにオープン

ちゃっかりここでも宣伝する 北川 亨

 

 

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