ホーリーランド100･･･2年間ありがとう！総決算！
探偵ファイルの中でも屈指の長寿コーナーになった、「山木のホーリーランド」
ちょうど、2年前の今ごろに広報Ａがブックオフで原作を立ち読みしたことによる思い付きから始りました。
第一回のヒーローから始まり、素人さんにＳＭの女王様、打撃に柔術の世界王者と･･･各種色々な人たちと一緒に企画を推し進めて参りましたが、この度、100で一度〆ます！
まぁ、300戦やって「絢爛舞踏」とか、400戦やってヒクソンの真似とか言ってみたい気もするのですが、区切りとしては一度良い機会かな･･･と。続けるにしても完全不定期更新になると思いますが、ホーリーランドは100で一度御仕舞い！
というわけで、バトル70くらいから、100の相手と舞台を探していました。
相手は僕には探せるわけもないので、仕事通じて付き合いが出来た、名古屋ブラジリアン柔術クラブの早川代表（この人、日本でのヒクソン・グレイシーの代理人と繋がる人です）とヨーガ柔術さんにお任せしていたところ、先月前くらいに完全決定したと連絡が。
「決まりました！ＤＥＥＰです！」
山木 「完全にプロ興業じゃないですかｗ 総合ですか？キックですか？」
「寝技のみです。ＤＥＥＰ−Ｘです」
山木 「ちょっと待った！何で寝技なんですか！ 僕がどれだけ寝技下手か知っているでしょ？？ 打撃ないと試合にすらなりませんよ！？」
「練習してください。プロ選手と打撃入れると怪我するし、それこそ試合にならないから不安なんですよ」
山木 「寝技にまぐれなんか無いんだから、そっちの方が試合にならないような･･･相手は誰ですか？ヤンキーですか？ｗ」
「女子プロレスラーです」
じょっ、女子！？
「山木さん、以前に誰とやりたい？と聞いたら、女子とやりたいとか言っていたじゃないですか。実現したんですよ」
山木「それは、小林由香（※）とかと知り合いになりたいなーって意味ですよ！ 何も試合組んでくれって言ったわけじゃありません！」
※空手界のアイドル。めっちゃ強くて、めっちゃ可愛い。アイドル並の顔で、200戦180勝とか。
「もういいじゃないですか、決まったんだから。プロの女子選手と戦ったことないでしょう？打撃なしだし、楽しい試合になるんじゃないかなーと、早川代表大受けなんですよ」
山木 「誰ですか、相手は･･･？」
「闘牛・空」
山木 「闘牛？ 何か、ごつそうな名前ですが･･･どんな･･･」
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山木
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