●更新日 01/17●
ボウリング球で夫を殴打殺害未遂、その感情は殺意なのか?
先日15日、夫の頭をボウリングの球で殴り殺害しようとしたとして千葉県市川市の主婦が殺人未遂容疑で逮捕された。
事件翌日、現場となった会社員宅を訪れてみると、
カーテンはしまりシャッターも下ろされ内部は静まり返っている。
人の気配はしない。
いったいどのような家族だったのか?
近所に住む男性は
「2年前に越して来てから近所付き合いはほぼなかった。道であったら挨拶をする程度。家庭内がどうだったのかはまったくわからない」
しかしながら夫は子供会の役員を務めたりもしていたとの情報も。
「そこ(子供会)では地味でおとなしい感じの人だった」
との証言もある。
「家族で犬を散歩に連れていったりして仲がいいように見えたのだが……。このような事件がおこるなんて信じられない」
一番多く得られた証言がこれだ。
近所付き合いこそ活発ではないものの「家族四人幸せそうに見えたのに何故殺人未遂まで?」というのがほとんどの地元住民の意見だ。
妻は「消費者金融から借金があり、それを苦にして心中しようと思った」と供述している。
玄関に立てかけられた子供用の一輪車やホッピングなどの玩具はそのままに
風呂場に立て篭もり自分には包丁を突きつけて自殺しようとした妻。
しかし夫にその包丁を向けてはいない。
あえて致死性の低いボウリングの球を使ったその気持ちとはいったい何なのであろうか。
もしかしたら、ボウリング球を振り下ろしたのは妻なりの愛する夫へのSOSだったのかもしれない。
ま、SOSで人の頭にボウリング球振り下ろすなっちゅー話だがな!!
つーか、これ夫は「単なる夫婦ゲンカ」っていってるんだけど、寝てる人の頭にボウリング球振り下ろすとは豪快なケンカの仕方もあったもんですなぁ。
それとも最近は夫婦ゲンカってここまでするの?
大住
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