警官女性射殺　　〜ストーカーの恋愛パターン

BOSSです。一億円エッチ男の結末は月曜アップの予定ですので少しお待ちください。

さて、大事件となった先日の警官による殺人。
この事件が起こる前からストーカーの見分け方を書いてくれ、というメールが多い。
この警官は射殺した女性の生活に大きく関与した。殺された女性はプレゼントを貰ったり店で金を遣わせたりパトカーに乗ったりしていた。ストーカー殺人というよりも女性に彼氏が出来た（あるいはバレた）ための嫉妬による殺人に分類。初期段階において女性に危機意識が無かったとしか言いようがない。

ストーカの見分け方は実例を出したほうが説明しやすいだろう。

ねぇ、一緒に帰ろうよ。
いえ、ちょっと今日は寄るところがあるので・・・
そっかー、わかった。

（次の日）

今日は一緒に帰れるよね？
え？・・・

このように、断られた（好意がない）と思ってないのが特徴。
相手を中心軸としての思考回路がない。
自分が好きだから、相手も自分を好きなはず。若しくは好きになってもらわなくては困る、と思っている。明確に無視したり好意の否定をすると激昂する。
一番いい解決方法は、嫌いになってもらうことだ。笑い話のようだが、これが最良の策。

・口臭（キムチやチジミ）で武装する。
・ゲップを連発する。
・尾行されているなと感じたら、思いっきりだらしない格好で近くのコンビニへ。

例を書くとキリがない。要は相手が勝手に作った自分のイメージを壊してしまうこと。被害女性（依頼者）の中にはワザと１５キロ太ってやっとストーカーを遠ざけた人もいた。
殺されたくなかったら嫉妬させてはいけない。とにかく嫌われること。



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