●更新日 11/08●





年金は払う必要無し3


どうも1を読まずに2だけを見てメールをくれる人がチラホラいるようなのでちゃんと説明しておく。
公文書偽造をした悪いヤツラを全員逮捕するかクビにして、責任を取れば今の2倍でも払う、と1に書いた。それに反発した社保庁の職員からのメールに答えているのが2だ。だから2だけ読んでも私の気持ちは伝わらないはず。映画で言えば最初の30分を見てないのと同じかな。

今の自民党は経済問題だけをクローズアップして厚生省や社会保険庁の大犯罪をウヤムヤにしようとしている。立派な刑事事件なのに検察庁が動かないのもおかしい。その抗議として支払いを止めたいと思い1を書いた。

年金の残高は140兆円。
福祉を国に強制されて払う方法も否定しない。私は養護老人ホーム、児童養護施設(孤児院)、知的障害者福祉事業に寄付している。寄付という自分の行動に価値も無い。逆に褒めるヤツにムカツク。この偽善者、と。


子供の頃、転校した小学校に植田君という子がいた。
彼はクラスで力の強い子らにいじめられていた。私は彼と友達になり、一緒に登下校して守ろうとした。
彼の家に行き、お母さんから聞いた言葉が忘れられない。
『ありがとうねぇ、この子が普通だったらねぇ』
私は悲しくてどうしようもなくなり、大泣きしながら家に帰ったのを覚えている。

それから数日後、彼をいじめていたクラスのガキ大将、酒田君と対決する時が来た。
当時私は身長もクラスで前から3番目と小さかった。反対に酒田君はクラスで一番大きかった。
結果は惨敗。鼻血を出しながら川に投げ飛ばされ、溺れた。

その後、彼は私を避けるようになり、一緒に登校するのを嫌がった。
なぜ彼に避けられたのか、当時はショックが大き過ぎて、真実が分からなかった。
数ヶ月後、私はまた転校した。


みなさんには、答えが分かるはず。



ー 完 ー



BOSS




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