●更新日 11/22●





中国の旅  〜恐怖の731部隊


遥かハルピンの侵華日軍第七三一部隊罰証陳列館に友人と行ってみた。← 中国なので漢字が長い
お寺はおろか公園でもお金を取る中国でありながら、洗脳基地のほとんどが無料。ただし、日本人は身分証明書の提示を求められる。


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タスポはとても便利なカードだ。


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中共が国益を考えて作った資料なので信頼性は低い。怪文書のレベルだ。
尿や馬の血液の注射など、体に悪そうなので真似はしない方が良いだろう。


日本軍はほとんどの資料や写真を焼き捨てたり持ち出したりして撤退、建物も爆破していった。ここに残っている資料はあとで工作したのだろう。
したがって展示されているのは粘土細工(イメージ)が中心。


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もちろん生体実験は実際に行われていたが


その詳細
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飢餓、水責、火責などは生体実験と言えるのだろうか。アメリカの検証によれば、防疫など、非常に高度な実験内容だったとのことだが。



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煉獄門。
ここを通って入った者は生きて出ることは無かったという。


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実験施設痕。
ここで3000人が殺されたらしい。近くには普通に団地が建っている。
夜は怖くないのだろうか。


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入場を待つハルビン工業大学の学生。


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中国全土、授業の一環として反日教育が行われている。

共産党政権が最も恐れているのが生物兵器と化学兵器。人口を多く抱える中国に取っては核よりも大きな脅威と考えているようだ。
展示物の中に、ここで働いていた中国人(医者や作業員)が書いたという反省文があった。
若い医師が政府に騙されて連れてこられ、無理やり書かされたのは容易に想像がつく。実名だけでなく写真まで公開している中国政府に不信を感じた。

反日教育を続けている間は少しも民度が上がらないと思うのだが。
日本人も誇りを持って静かに対応すべきだろう。



BOSS





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