●更新日 01/04●



探偵ヤマト      →17歳の探偵です





ごめんなさい。これでもちゃんと所轄に探偵の届け出をしているんで、探偵ファイルではハンドルネームで書かせてもらいます。
警察の人に君は史上最年少だなって言われました。受理してもらうの大変でしたよ。親の保証が必要だとか。
自分、父親いないんでBOSSに養子にしてくださいって頼んだくらいですから(笑)。
BOSS冷たいんですよ。「おまえを産んだ覚えはない!」って。



BOSS秘書アンジェラさん撮影


実は、BOSSの経営する探偵学校に通っていたんです。探偵のキャリアとしては4年あったんだけど、経営学を学ぶために入校。んで、卒業式の日に本社ビルの前で待っていたら、たまたまBOSSが通ったんです。ほんと偶然。それで思わず後を追いかけて。
「僕、BOSSの書いた本を見て探偵になったんです!」女性に声をかけるより緊張しました。
「ほんと?会社に三か月ぶりに来て君と会った。何かの縁だな。今から打ち合わせだから2時間くらい待ってられる?」
もちろん待ちました。
学校から少し離れた事務所に通されて、いきなり「シャメ撮っていいすか?」と頼んだら冷たく「バカ」と言われました(笑)。

今までの経歴を話しました。BOSSは「……」
僕も「……」
長い沈黙。
すると、BOSSはいきなり携帯を手にして
「あー○×、あれどうなった?▽■※…」
どうやら僕の話は聞いてなかったようです(笑)。

それで、ここは800字制限らしいのでまとめだけ書きますと!


君はうちの会社に入る必要はない。君が立ち上げた会社を大きくしなさい。探偵ファイルで君の会社を宣伝しなさい。
…でした。正直、BOSSが何を考えているのかわかりません(困惑)!?

次回は僕のプロフィールを書きます。
調査依頼がある方は、ぜひヤマトへ!!





ヤマト





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