●更新日 07/07●


横峰さくらパパ VS 元・愛人の泥沼バトル

さくらパパこと横峯良郎氏が、元愛人の女性を相手に民事で泥沼裁判を繰り広げています。




<6月23日午後1時50分・東京地裁第712号法廷にて>

週刊新潮の賭けゴルフ記事に対して、パパが愛人と週刊新潮を相手に名誉棄損で訴えてる裁判です。

パパは忙しい身なのか、裁判を代理人に任せこの日の当事者は元愛人だけ。

証言台で↑の人が語った証言を元に事の顛末を纏めると

新宿のオカマバーで共通の知人を介して知り合ったパパと愛人は、同じ鹿児島出身という共通点もあり仲良くなり交際。愛人さんは自分で店を持つホステスで月の収入数百万は余裕であったが、パパと半同棲したりパパの出張先に呼ばれて一緒に過ごしたりで仕事がおろそかになり収入は激減していたとか。パパは愛人に「パートナーになって欲しい。俺の子供を産んでくれ」などと言っていたという。(ちなみに男の子希望で タイガーウッズの影響か「トラオ」という名前にしたかったとか)

そんな中、パパが「今度、参院選に出馬するんだよ」という事になり当選したら秘書にしてやるという約束もあったものの痴情のもつれから平成18年末には破局。別れ際にパパに「お前なんか死ねばよかったんだよ」とか酷い暴言を言われたそうで愛人は鬱に。薬の副作用も酷い。さらに店の売上が落ち店の運転がままならなくなった。

と、いう事で本来なら慰謝料を貰ってもいいくらい責任の一端のあるパパに、別れてから半年後「金を貸してくれ」と金の無心に。

しかしパパは放置。

「連絡こないし約束守ってくれないし、なんでこんな人が議員になるんだろうと思うと腹がたってきた」という事で19年7月に週刊新潮に愛人問題と賭けゴルフをリークして現在に至る…

早い話、よくある痴話げんかですね。
昔はラブラブだった2人が泥沼の争いなんてのはよくある事。パパと愛人それそれ言い分が食い違ったり真っ向対決なのだが、


いち傍聴人の主観として言うが

この愛人自体もアレなのでどこまで言い分を信じていいかわからん。

自分に都合悪そうな質問とかは「分かりません」「記憶に無い」とかでのらりくらりうやむやにしてる感じだったし…


正直、どっちもどっち。
どちらの言い分もあんまり信用できねえ。



愛人の人、感情が高ぶって証言中や終了後に泣いてたけど、これほど同情できない涙も珍しいな と思った。

話を聞いて感情移入はおろか 呆れる事しかできませんでした。

もう判決とかどうでもいいわ くだらん


【おまけ】 youtubeより 伝説の動画


オナン



◇上記のタグを自分のサイトに張ってリンクしよう!


探偵ファイルのトップへ戻る

前の記事
今月のインデックス
次の記事