●更新日 07/13●





都議選、創価学会の一人勝ちにモノ申す


昨夜、NHKで公明党の選対幹部が言い放った。
『創価学会のみなさんのおかげです』
天下の放送局で政教一致を言い放つのだから、もう怖いものは何も無い。
自民38 民主54 公明23 当選者数も2大政党と何ら遜色がない。驚くことに立候補した23人全員が当選だ。
次の衆院選で民主が勝とうが自民が負けようが、創価学会の勢いは止まらない。『近い将来、公明党から総理大臣を出そう。』信者はそれを願ってやまない。宗教に都政や国政が左右される、怖い世の中が来る。ヒタヒタとその足音があなたの生活に迫っている。

話は変わり住民税ン百万円払っている東京の納税者として。
本当に都議が127人も必要なのか。車で横断したら1時間程度のこんなに小さな土地に。
多く見積もっても40人が適正ではないか。
東京23区も多過ぎる。車のナンバーのように、足立、品川、練馬の3つだけでいい。その代わり、大きな福祉局を置くべきだ。

死ぬほど頑張って納税している。これ以上、居眠り議員の給料を払い続けるのは御免。
しかも、民主党が天下を取っても官僚支配に勝てるわけがない。自民党でさえ郵政の社長一人クビに出来ないのだ。
私は白票を投じたが、白票の集計もマスコミが報道すべきである。
「白票党」があってもおかしくない。




BOSS




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