●更新日 07/28●





なぜ自民党は投票に40日あけたのか  2




募集したわけでもないのにたくさんの推理をいただいてびっくりした。一部を紹介すると




恥ずかしながら、つい最近になって選挙について深く考えるようになり、情報収集をしていましたところこのようなサイトに辿り着きました。
韓国人はなぜ反日か
http://peachy.a-auc.net/korea/index.html
この中に、民主党・公明党は危険であることが書いてありました。今年の予測トップ10を見ると創価の話がありますが、自民は負けてしまうのでしょうか。民主に政権をとられては大変なことになるのではと心配でたまりません。
 平田さん


さて、投票までの40日の日程とありますが某掲示板では、池田大作氏の死亡説が、まことしやかに流れております。それが本当かどうかはわかりませんが、BOSSの書き込みとこの情報の日時が一致していること。また、昨年末の2009年予測を見ると、以外に本当に亡くなったのかもという気がしてなりません。自民党が新しい一派を立ち上げるという方向も断ち切れませんが。公明党のこれからの動き、大変気になります。  前田さん


40日の間に、渡辺氏が新党を立ち上げ、浮動票のうち、小沢嫌いの層をとりこむ。選挙結果、自民の激減はあるも、民主に意外と票が入らない。かわりに渡辺新党が議席を取る。渡辺新党、自民と連立を発表。投票した人はあぜんとするが、後の祭り。自民・公明・渡辺新党で、過半数を確保。自民としては、民主党の議席を抑えられるだけでも 、と考えてるんじゃないでしょうか。題して「第2の新自由クラブ作戦」  だいさん


記事がアップされた時点で渡辺氏は離党していないためBOSSの予言が当たっています。そして、非常に興味があったのは民主党の「次の内閣」防衛大臣だった浅尾慶一郎氏が離党して衆院に立候補、神奈川4区が分裂選挙になります。これは自民党との間で何かの密約があったと想定されます。
非自民の票が全て民主党に行くのではなく渡辺新党と分割され、接戦の選挙区が民主の競り勝ちではなくなることを期待しているのでは。過去の例で竹下登の息のかかった武村正義が新党さきがけを立ち上げながら、「自社さ」連合した図のように。

通勤さん


非常におもしろかった。紙面の都合で全てを紹介できないのが残念。
答えは40日後におのずとわかる。
さて、この記事を書いた昨年はオバマの悪口を言う人が皆無な時で、たくさんの苦情メールをもらった。

10位  オバマ大統領の支持率が50%に急落
タリバンとの抗争が泥沼化、失業率が二ケタなど要因は盛りだくさん。大統領選で劇的な勝ち方をした分、米国民の失望感と期待感が拮抗か。

7ヵ月を経過した今、実際に支持率は50%台になり、失業率も二ケタに迫った。(現時点で9.5%)
どこの国民も熱しやすく冷めやすい。
衆目で鳩山氏はすでに仮想上の首相なので、これから40日マスコミの強い風当たりに晒される。





BOSS





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