●更新日 07/31●





レーシック大問題にモノ申す



昨日、銀座眼科が原告50人に告訴された。
被害者の若い女性は記者会見で大泣きしながら『眼の裏を殴られるような痛みを感じました』
同業の眼科は「何てことしてくれたんだ溝口!」だろう。
40万人もの人がレーシックの手術を受けている。直近、この事件の影響でどこも10%〜20%の売上が減ってしまうだろう。
私も昔受けた。コンタクトをしている時より全然見える。一番違うのは光量の差。術後、こんなに世界は明るかったのかと感激した。
ズバリ言うとレーシックは眼科の類ではなく『美容整形』の類に分類されると思う。
メガネやコンタクトで済むものを自分の意思で直接目をいじる。失明の不安があるのならやらなければいいだけの話。
だから原告はテレビで大泣きはないだろう。裁判を有利にして慰謝料取りたい気持ちは理解できるが、10万円もしない大量生産のレーシックを選んだ原告の責任は本当に無いのか。
ある大手は1年で2億も投資している。銀座眼科は初期だけたった4千万円の投資だ。レーシックに限らず、どんな業種においても当てはまる法則。いつでもやめられる、投資額が小さい商売に保証や信用など一切求めてはならない。



話は変わるが、銀座眼科がセールストークで有名人や芸人の名前を使っていたのなら、ぜひ教えて欲しい。こちら
こんな論調じゃ情報は集まらないか(笑)。
私? ヤクルトの高津投手もやったと言われたよ。





BOSS






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