●更新日 10/07●





父親の性的虐待





子供時代身近にいた友人が実の父から性的虐待を受けていました。私自身は友人の受けたものとは違いますが、中学の頃、多感な時期に父に自分の下着をわざとベランダではなく通行人のいる道のそばに干され盗まれるということが繰り返されました。中1か中2の時、父からキスをされ目覚めた嫌悪感は頭にこびりついてはなれません。
友人の父も私の父も、虐待をしていたという認識は恐らく全く無いでしょう。子供時代に性的虐待を受けた方の自助グループなどには参加していませんが、そういう被害を受けている人間はこの日本の社会にもいっぱいいるはずです。子供を性の対象と嗜好する人間もいっぱいいるはずです。
オナンさんは子供を性の対象にした架空なマンガやゲームの規制に反対されているようですが、被害を受けた人間としては、そういう類が存在すること事態に吐き気がします。
頭の中で想像するのと実体験するのは違うとおっしゃりますが、人間は頭の中に思い描く世界に限りなく近づく生き物です。
映像、画像はある種の刺激物でパチンコやアルコール、薬物とある意味同じように人間の頭の中に新しい嗜好の回路を作り上げます。
オナンさんの漫画のように、そういう方からすると規制しようとする側は人間の持つ原始的嗜好をディスカウントしているとおっしゃるかもしれませんが。
思想、信条、精神の自由といいますが、この社会は自由な社会というよりあまりにもわがままな社会ですよね。私は規制ありだと思います。少なくとも売買されることはおかしいと思います。
BOSSの記事で

男は、女性が泣く真の理由を分かっているだろうか?
酒井法子も留置場で泣きまくっている。(湾岸署情報)
男の涙とは本質的に違う。
その答えは…
探偵として公表できないが
ヒントを書くと男の涙は憐れみ、投影、後悔。
カップルでラブストーリーの映画を見て、たとえ一緒に泣いたとしても
「俺と感性が同じだ」と勝手に解釈しないこと。


ビジネスとしてされているのかはわかりませんが、たとえそうだとしても、声を上げてくれる方がいるのは有難いです。



読者 のぞみさん(仮名)



この問いかけに対して近いうちに感想を書きます。 BOSS




◇上記のタグを自分のサイトに張ってリンクしよう!


探偵ファイルのトップへ戻る

前の記事
今月のインデックス
次の記事