●更新日 10/08●





続・父親の性的虐待






田中○と申します。スパイ日記の「父親の性的虐待」という記事をみてメールさせていただきました。探偵ファイルにメールされた読者の方が、「子供を性の対象にした架空なマンガやゲームの規制をすべきである」という意見を述べられていました。
これについて私は反対します。
確かに過去の記憶を想い起こさせてしまうということの辛さはわからないではありません。でも、だからといってその表現自体を規制せよというのはあまりに行きすぎています。
例えば、「殺人事件に遭った人を苦しめることになるから、殺人事件をテーマにする小説・漫画等は一切規制すべきである」とか、「自分は父の不倫で家庭が崩壊し深い傷を負ったから、不倫を題材にする表現行為は禁止すべきだ」などというように、際限のないものとなってしまいかねません。
被害を受けた人がそのような表現物に触れないようにすれば良いだけだと思います。つまり、表現自体の規制ではなく表現手段や販売手段を規制することで十分ではないでしょうか。見たくない人が意に反して見ることがないようにすれば良いだけのことだと思います。







BOSSです。
多くの反響の中で、この読者の意見がスタンダードだった。

問題の根源を考える。
探偵としてさまざまな歴史や事象を見てきた。
昔、全国各地で娘の処女は父親が奪っていた地域が存在する。
どこだ?と問われたらそれは公開出来る話ではない。
思春期だけでなく、2歳前後の女の子も父親を警戒して拒絶する時期があると聞く。
これもDNAのレベルで防衛本能が働いているのだろう。

よくテレビで見る光景。
父親が愛娘の唇にキスをしている図。
おまえら変態かと。唇の初キスは彼氏が奪うものだろう。
こんな変態ばかりだから、児童ポルノ市場が生まれるのだ。


昨日の記事。
中1か中2の時、父からキスをされ目覚めた嫌悪感は頭にこびりついてはなれません。
間違いなく、その父親は


性欲で娘を見ている。


いい年こいて娘に発情するヒマがあったらネットで児童ポルノ検索して毎日オナニーしてろ。
おまえらド変態なんだからこの法案にモノ申す資格すら無い。




BOSS




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