●更新日 10/25●
美食倶楽部オナン先生による試食
事務所で筋トレ中のオナン先生に試食をしてもらいました。
彼は食に関して面倒なぐらいうるさい。
各国の代表的素材が練りこまれた生パスタを彼はどう評価するのでしょうか。
パスタを見て険しい表情のオナン先生。
それぞれ何を練りこんでいるかは伝えていません。
日本(梅干)
「ほとんど味が無くてまずい」
ドイツ(ビール)
「小麦粉の味がする。まずい」
イギリス(ローストビーフ)
「まずいけど他よりはマシ」
アメリカ(ハンバーガー)
「何かの味がするけど、まずいねぇ…」
フランス(赤ワイン)
「甘いにおい。小麦粉のかたまり食わされてる感じでとてもまずい」
イタリア(ピザ)
「においがトマトソースでピザだとすぐわかるけどまずい」
カナダ(メープルシロップ)
「ホットケーキみたいなにおいがする。まずい」
なんだかんだで評価が全部「まずい」になってるんですけど……。
ちなみにマシな順位をつけてもらうと、
1位)イギリス 2位)イタリア 3位)アメリカ 4位)日本 5位以降は特に糞まずい
という結果に。
世界先進7ヵ国のパスタだけあって、ちょっと時代を先取りしすぎた味になったんでしょうか。
ちなみにアンジェラ的にはイギリスがビーフジャーキーっぽくて好き。
島的にはアメリカがテリヤキバーガーを食べてるようで美味しいと高評価でした。
シチューにあう
皆さんも「世界パスタデー」に自分だけのパスタを作ってみてはいかが?
(おまけ)
イタリアのパスタソースをそれぞれにつけて試食もしましたが、外交的にイタリアと各国は相性が良いみたいです。
というかパスタソースの味が濃厚で、生麺の味自体を打ち負かしちゃったんですけどね。
アンジェラ(^ω^)
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