●更新日 02/01●
ガル探偵学校に潜入! 授業で聞けない失敗談とは
探偵といえば「ストーカー対策」「浮気調査」など、困ったときのスペシャリスト!
その技術を学べば、あらゆる状況にも対応出来る知識が身に付きます。
謎につつまれた探偵という職業……、それは一体どういうものなのでしょうか。
今回はその秘密に迫るべく探偵学校に潜入してみます!
生徒として接触したほうが早いもんね♪
教室内はこんなかんじ。 広々としていていろんな機材が置いてあります。
生徒さんの年齢や職業はバラバラ。意外と女の子もいっぱいいました。
それでは本日の授業、「尾行」について。
講師は現役の探偵
探偵の基本は風景になること。
街にうまく溶け込むことが重要だそうです。
講師「いや……、ちょっと違うなあ(笑) そんな格好で尾行したらバレちゃうよ」
アンジェラ「そうですか? 自分では花になりきったつもりなんですけど……」
講師「修行が足りないね。まあ、私も探偵になりたての頃はいろいろあったけど」
ハッハッハー
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講師「失敗や経験を重ねていけば技術もどんどん上がっていくから一緒に頑張ろう! ちなみに生徒さんは尾行実習中にこんな失敗をしていたよ」
■対象者役が公園のベンチに座っているところを、男性の生徒さんがビデオカメラで撮影。
その際たまたま近くで幼児が遊んでいた。すると変質者だと母親に勘違いされ、主婦8人に囲まれ罵倒された。尾行実習中だと説明したにも関わらず警察を呼ばれて大変な目にあった。
■対象者役が神社に入っていくところを生徒さんが撮影。
ところが実習終了後に映像を確認してみると……
ひたすらコマイヌをズームで撮っていた。
どうやらコンタクトを忘れたらしい。
アンジェラ「風景になりつつ撮影するのって予想以上に難しいですよね。でもなんだか楽しそう!
私も探偵術を身につけたいな!」
講師「よし、私がプロの探偵に育ててあげよう!」
アンジェラ「やったー☆」
君もガル探偵学校で、探偵術を学ぼう!
アンジェラ(^ω^) (協力:ガル探偵学校)
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