●更新日 10/26●
小6少女いじめ自殺
本当は凄い反響の極悪・和合秀典氏の続編をアップすべきなのだろうが、どうしても抑えられない感情のため。
群馬県桐生市立新里東小の6年生の上村明子さん(12)が自宅で首を吊って死んだ。
岸洋一校長はいじめと認識せず、少女の両親は再三、担任や校長にいじめをやめるように電話をしていた。
どちらが嘘をついているとかこの際関係が無い。
年間7万件のいじめ。読者は私が学校より両親に怒っていることを知っている。この考えは不変であり、今まで一度もブレたことが無い。
先生は40人を相手にしているが、親はたったひとりである。
先生はいじめる生徒もいじめられる生徒も可愛い。
自殺した少女は、いじめていた生徒を憎んで死んだのか。
答えは違う。親に絶望して死んでいる。
それがこの両親には分からないのか。
死んでから大騒ぎして娘は生き返るのか。
究極の二者択一。
「娘が死ぬ・自分が懲役を喰らう」おまえはどっちがいいか?
どちらかを選べと言われたら私は迷わず後者を選ぶ。間違ってもテレビ局の取材は受けない。
校長のせいにして責任回避?違うだろう。親なら。
BOZZ
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