●更新日 09/08●
韓流 〜BOZZ
たくさんのメールを頂きました。ありがとうございます。
「BOZZ何言ってるんだ!?」という否定が8割でした。
そうですね。確かに批判は一理も二理もあります。
でも、スポンサーの花王にデモを仕掛けるのはどうかと思います。
どんな企業もウヨクの洗礼を受けます。私も過去に受けました。ドサクサに紛れて金にしたい勢力もたくさんいる、という事実も知って欲しいなと思います。
純粋な人を利用するプロ集団。彼らは巧みで混在する術にも長けています。
ネットを通じて企業に仕掛けるという新しい戦術。せめて、探偵ファイルの読者は騙されないで欲しいと願っています。
心配してくれる読者も多いです。「BOZZ、命は大丈夫?」系。ええ、大丈夫ですよ。私が韓流を好きな理由は極々、単純な理由ですから。
イ・ビョンホンの「甘い人生」。私の中で松田優作の「蘇える金狼」を超えました。止めはアレです。探偵ファイル読者ならご存知、私が何度も推している映画。そして「朱蒙(ちゅもん)」は最近のNHK大河ドラマ3作を足しても勝てないくらい面白いです。
私は俗物ですから面白いか面白くないか、の二択です。ビートたけしやダウンタウン松本の映画を見ても彼らの哲学に共感が出来ません。
全て、私個人の嗜好です。
何度も小説を書こうと悪戦苦闘しています。でも、妥協が出来ないのです。それは韓国作品のレベルが高過ぎるからですが。
みなさんが韓流嫌いな理由をください。→コチラ 渡邉文男(BOZZ)
|