90年代都市伝説!? おれの嫁はスイカ
90年代の風俗店でスイカ素股、メロン素股なるプレイを打ち出した店があった。
地元では果物に穴を開けて挿入しオナニーしたという店員の思い出話がヒントを得たという。
女の子の股にスイカを挟ませてそこに入れさせるというプレイなのだが、当然ながらそんな注文するものは誰もいなかった。
最近のTENGAに代表されるオナホールブームで、この話を思い出した。
考えてみればあれは天然オナホールではないか。
実際にどんなものか果物を購入。
ライデンメロン580円、小玉スイカ397円。名前からピンと来たマンゴーも追加。147円ナリ。
まずお湯にしばらく浸けて温める。人肌にしておこうということだ。
こういう細かい工夫がオナニーライフを充実させるコツである。
果物包丁で皮を丸く繰り抜く。おお、スイカの果肉のピンク色は実にエロティックではないか。
これを見ているだけでイケそうな気がしてくる。お気に入りのネタ(エロ写メなど)を見て、準備OKになったら、いざ挿入!
……果肉が意外に固い。もっと熟したものの方が良かったか?
そして果汁がものすごい勢いで溢れてくる。
ううむ、ジャキジャキとした果肉の感触はあまり適していないようだ。
続いてメロン。中心はほとんど空洞。挿入してもスカスカな感じ。
尖端にヌメヌメと種がからみついてくる感触は悪くないが、それにしてもサオ部分のスカスカ感はどうしようもない。これではちょっと無理だ。
さて最後はマンゴー。中央の大きな種を抜くのに難儀したが、抜いてしまえば、おや、オナホールっぽい形状だ。そして、実際にこれが一番しっくりくる。
水気がたっぷりの生っぽさは、シリコン製のオナホールでは味わえないものだ。
これは唯一、実用に向きそうだと思った。さすが名前負けしていない。
とは言うものの、これらフルーツホール。飛び散る果汁や種の後始末が大変。
前述の店員の話は本当なのだろうか?
安田理央
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