納豆早食い世界大会に挑戦
3月10日は水戸の日!
毎年この時季になると水戸市では「納豆早食い世界大会」なるものが開催されます。
気になる早食い内容は、予選でご飯310gと納豆100gの完食タイムトライアル。
この中の上位10名が決勝に進出して、納豆350gの完食タイムを競うという納豆好きにはたまらない競技です。
国民食である納豆は血液をサラサラにしたり、生活習慣病の予防になったりと栄養効果の高いスグレモノ! 美白や老化防止にも効くので女性にとっては嬉しいかぎりですね☆
昨年の大会では優勝者が30秒97という記録をたたき出したのですが、それがどのくらいの速さなのか探偵ファイルでもこの記録に挑戦してみました!
渋谷の探偵も参加
決勝で用意されるのは「わらつと納豆」という藁の香りがする小粒の納豆。
なんとなく粘りが強そうで早食いは大変そうなんですが……。
70g×5本 ⇒ スーパーで売っている納豆8パック弱
ルールは口の中に入った時点で完食となり、納豆が1粒でも残っていたら完食とはみなされません。
納豆の粘りに対して、どのタイミングで水分を摂るのかも大事なポイントですよね!
それでは好タイム目指して、よーいどん!!
……苦戦する挑戦者たち。結果はご覧の通り!
土岐 4分34秒03
オナン 6分31秒15
アンジェラ 5分26秒01
渋谷の探偵 ギブアップ
みんな本気で記録を塗り替えようと頑張ったのですが、30秒どころか1分にも及びませんでした。
納豆を噛むと飲み込めなくなるので、飲むように胃袋に収めると良いかもしれません。
納豆の味は……、口に入れるのに夢中で味わう余裕がなかったです><
ちなみにギブアップをした探偵さんは「この量を食べるのは無理!」とのこと。
今年の大会は1週間後の3月17日(土)!
気になる方は参加 or 見学に行ってみてはいかが?
(おまけ)
必死な3人を横目に余裕の表情を見せる土岐。
「納豆は飲み物よ!」
アンジェラ(^ω^)
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