●更新日 10/07●
10月6日、亀田三兄弟の次男・大毅が世界戦を行ったが惜しくも2−0の判定負けとなった。
互いの短所がぶつかったような印象で、見せ場の少ない試合になった。
デンカオセーンは大毅のボディに的を絞って深追しない省エネファイト。圧倒的な差をつけてやろうという意気も感じられず と表現しているようである。 八百長疑惑を肯定する者も否定する者も、いずれにせよ「あまり面白い試合ではなかった」という感想は一致しているようだ。 亀田ジムは判定の結果に異議があるとしてWBAに再戦を要求するとのことである。 同ジムの五十嵐紀行会長は記者会見で「納得いってない。試合を通じて3ポイントは(亀田大が)上回っていたと思う。すぐにビデオと文書を提出したい」と話した(MSN産経より) いずれにせよ、判定負けであったので長男が疑惑の判定でチャンピオンとなった試合や、次男が内藤を投げ飛ばした試合のような盛り上がりはネットでは見られない。もしも今回、判定で次男が勝っていたら大変なことになっていたであろうけれど……。 11月29日には、長男・興毅が内藤大助に挑戦するWBC世界フライ級タイトルマッチが予定されている。 ネットでは「内藤相手では八百長はないだろうから楽しみな試合」という意見が。 また、内藤の年齢的な衰え等から亀田優位を唱える者も結構多いようであるが、果たして? 探偵O |
|
探偵ファイルのトップへ戻る |
|
|