●調査結果
調査日時 平成13年10月4日(木曜日)
PM09:30〜PM09:30
京都府京都市左京区大原焼杉山の山道前より調査を開始する。周辺に街灯はなく、月明かりで辛うじて見える程度である。また、周辺には霧がただよっており、かなり不気味である。ビデオカメラに暗視カメラを付けるが、全く役に立たず、赤外線投光機を装備するが、ほとんど効果が無い。しかし、他に撮影する方法が無い為、やむをえず赤外線投光機を装備し、調査を行う。まさに、一寸先は闇である…というより、全く見えなかった。
PM09:33
焼杉山の山道入口に着く。当調査員の第六感が、これ以上進むのは危険だと反応していたが、覚悟を決めて山道に入る。山道には月明かりすら届かず、真っ暗闇である。横は崖なので、ライトで地面を照らしながら進む。ここも何も見えないうえに、横は崖である。ある意味、霊よりも怖い。
PM09:37
なんとか一家心中の現場に辿り着く。が、当然の如く、周りは見えない。ライトで照らせば一応、見えるが。はっきりいって、霊が出てもわからない。とりあえず現場を撮影し(暗すぎて映らないであろうから、無駄だと思いつつも)、山道前に戻り(戻る際、暗すぎて道がわからなくなる。しかも、横は崖であり、正直、霊よりも怖い)、心霊調査を終了する。暗すぎて全くわからないのであった。
●所見
当心霊スポットの判明事項…周りが暗すぎて、正直、心霊スポットどころではなかった。写真を観てわかるように、霊が出ようが出まいが、さっぱりわからない。というより、山道で横は崖なので、霊よりも怖い。夜中に行くのは危険である。
今回の心霊スポットの調査について…実は、もう一つ、ある場所で心霊調査を行ったが、調査方法があまりにも過激だった為、自主規制した(調査終了後、御祓いをしてもらった)。おそらく、ガルグループ中、最もインパクトがあるであろう。要望があれば、心霊掲示板に投稿するが、おそらく関係者全員呪われるであろう。それでも構わないというのなら投稿するが…。
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