●更新日 12/03●

九坪の探偵術


以前、オオスミがカイワレを使ってこんなことをしていたが、実は、九坪も同じテーマでやってみていたのだった。


やらせだけどな

大住のように、実際に頭で育てたわけじゃない。カイワレを買ってきて、頭に植えただけだ。

でも、せっかく、頭にカイワレを植えたんだから、そのまま、


おまわりさーん
張り込みをしてみた

画像奥のポリスからの熱い目線がたまらない。
おいおい、そんな目で見るなよ。興奮しちまうじゃねぇか。
しかし、ほんの少しでも頭のカイワレが迷彩効果を発揮して、風景にまぎれられるんじゃないかと考えた自分の考えの愚かさが妬ましい。しかし、いったんやりだしたことを途中でやめるなど男のすることではない。
オレは今シベリア超特急。

張り込みをするんだから当然、


警備員に挟まれた
尾行だってする

道行く皆が注目するのは、オレの隠しても隠し切れない凄みを感じたせいだろう。
もしくは、都会に乏しい緑に無意識にひきつけられるのだろうか。
決して「頭にシオシオのカイワレ乗せた頭が可哀想なハゲ」が哀れでみじめで思わず見つめてしまって涙がキラリ☆なわけではないはず。
また、尾行対象がこちらに目もくれないのは「キチガイと目を合わせるとあとあと面倒だ」という想いではなく、単にオレの尾行技術が素晴らしく本当に気が付いてないだけだろう。
やはり、これからの探偵は「ハードボイルド(固ゆで)」ではなく、「ハートボイルド(心っていうか脳みそゆだってる)」に違いない。

そんなハートボイルドエコ探偵のオレから皆にいっておくことがある。



店に入ろうとしたら普通に警備員に捕まったわ!!


世間でエコロジー意識が高まらないわけだぜ。



おまけ


エコ探偵です
依頼者の相談を受けてみたりした



九坪


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