●更新日 10/19●
17日、貧困問題に取り組む「反貧困ネットワーク」という団体が東京都港区で貧困対策への取り組みを新政権に訴える集会を開いた。シンボルマークの貧困オバケ「ヒンキー」を人文字で表現、反貧困をアピールしたとのこと(毎日新聞記事)。
月1度の回転ずしがささやかなぜいたくだった。生活保護を受ける京都市の辰井絹恵さん(46)は
という記事があり、こちらにも非難殺到。長男(18)と2人暮らし。向き合って座り、積み上がった40枚以上の皿を見る時だけは、貧しさを忘れられた。毎月約2万3000円の母子加算は、06年度から減らされ、翌年度に打ち切られた。回転ずしはあきらめた。 「回転ずし40皿って食いすぎだろ」 「税金から出た金で"ささやかなぜいたく"が出来なくなったから不満を言うとは」 「母子加算はそんなためにあるんじゃないぞ」 といった趣旨の声が。 また、こういった話題が出るときは必ずといっていいほど貼られるのが下記の写真。 吉森さん(41)の内訳 ↓ 毎月22万〜26万 毎日お酒を1〜2本 子供二人が私立高校 DSが2台 タバコ吸ってる 通信費が月に4万7000円 JCOMに加入 アクセサリーたくさん 立派な地デジ対応テレビ うつ病(笑)で働けない、でも茶髪 母子加算2万円減ったけど、母子就労手当で1万円増額。実質マイナス1万 とにかくたいへんなんです!!!! これには「普通に働いているのにこんないい肉は食えない」といったような意見が殺到していた。 また、先日話題になったのはこちら朝日新聞の記事。 「母子加算が復活したら沖縄の水族館に行きたい」 という母親の発言にあきれたり激怒したりする者多数であったようだ。 反発が多い理由としては、フルタイムで働いても生活保護よりも収入が少なかったりするといった現実があったりする模様だ。 「働いたら負け」なのか また、何故かこういった記事に出てくる女性が恰幅の良い方が多いというのも反感を買っていたりする理由のひとつ!? 探偵O |
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