●更新日 05/15●
其処に写りしモノ
先日、怪奇探偵の「呪」の為に見本画像でも撮ってみようという事で、田舎の廃寺にて軽く撮影を行ってきました。
廃寺なので雰囲気は抜群。周囲に灯りが全く無いのでとにかく暗い。傍らにはこじんまりとしたお墓の集まり。
目的の画像の撮影終了後も、何か写らないかとカメラを回し続ける一行。
雰囲気だけで何も無さそうな感じだったので、とりあえず私が怖さを演出してみようかしらと。後からその画像を見て、何が怖かったって・・・自分のキモさに。
だって、こんなんですよ?
で、面はどうでもよくってですね、雰囲気的にかなり怖い感じの画像があったので、自身満々でBOSSに送り付けてみたところ・・・・・まずはその画像をどうぞ。
(* 画像クリックで大きい画像が別窓で出ます。)
ぼぅっと突っ立ってるのは私ですわよ、もちろん。
わかるでしょうか?これに赤丸を付けられて送り返されてきましたので、それを。
(* 画像クリックで大きい画像が別窓で出ます。)
すぐ横にいらっしゃったなんて。。。
上の画像はビデオカメラ(ナイトビジョン)で撮った動画のキャプチャーです。動画では何も見えないのに、キャプチャだと見える。。。BOSS曰く「霊写真は蛍光灯の波長をキャッチするようなもんだから、逆に動画で見えないって事は反射じゃないって事の証明。君、いい絵が撮れたね。ホームランだよ!」との事。喜びたいような喜びたくないような複雑な心境。
他にもこれとかこれとか。よく見ると、一つ一つ微妙に表情が違うように見えませんか?
ちなみに、同じ場面をデジカメで撮った画像には何も写っていませんでした。下の画像でわかると思いますが、人の顔が在るように見える場所(草や木の影等)では無いのです。
こんな画像を出したついでに、罰当たりな事してスミマセンでした、と謝ってみる。
探偵ファイル
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